自慢タイム
「あなたやあなたの会社と、
競合相手との一番の違いは何ですか?」
もし、こう聞かれたらどう答えますか?
技術力の高さ?
独自の商品?
商品の価格?
それとも、、、
対応力の早さ?
品数?
独自の製法?
あるいは、、、
お客さんとの距離の近いとか?
女性専用のスポーツジムのように
特定のお客さんだけ扱っているとか?
塩専門店みたいに
特定の商品だけ扱っているとか?
・・・
さて、、、
少し考えて頂いたと思いますが、、、
この「答え」が何なのかは、
実は今日の本題とは関係ありません。
もちろん、じっくり考える価値のある、
「質問」ではあるのですが、、、
この「質問」。
初対面の人と絆を作るのに
とても有効な質問なんです。
「紹介の連鎖が永久に続く マル秘人脈活用術」 P.37
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私はこの質問を自慢タイムとよんでいる。
私たちは人生の中で、
自分自身や自分の成果を自慢してはいけない
と繰り返し教え込まれる。
しかし、ここでは話し相手に好きなだけ
自慢する機会を与えよう。
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「紹介の連鎖が永久に続く
マル秘人脈活用術」によると、
これは「フィール・グッド・クエスチョン」
と呼ばれる質問の一つ。
フィール・グッド=気分が良くなる
つまり、相手が答えるのが
楽しくなるような質問をなげかけることで、
相手との距離を短時間で詰める
というテクニックです。
交流会や懇親会で名刺交換をし、
お互いの気持ちがほぐれたところで
こういった質問をする。
そうすると、相手は話がとまらなくなり、
一気に親密になれる、というわけです。
さて、、、冒頭に戻って。
「あなたやあなたの会社と、
競合相手との一番の違いは何ですか?」
こう聞かれたらどう答えますか?
「紹介の連鎖が永久に続く マル秘人脈活用術」には、
全部で10のフィール・グッド・クエスチョンが書かれています。
クリックして詳細を確認する http://directbook.jp/ber/index_af.html
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お金に嫌われる人
億万長者のお金を生み出す26の行動原則
P.42より
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お金には良心などない。
聖書の発行人の元にも渡るし、
風俗作家の元へも届く。
どちらが善いとか悪いとか言うつもりはない。
(中略)
いとも簡単にお金を山ほど引き寄せたいなら、
お金とはどういうものであり、
どういうものではないかという”本質”や、
お金の持つ”パワー”や、あるところから
別のところへどんなふうに動いていくかを、
しっかり理解する必要がある。
お金は良心など持ち合わせていない。
ただの紙切れに過ぎない。
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よくお金に汚れたお金、綺麗なお金という
意味付けをする人が多いです。
しかし、ケネディの言うとおり
お金自体はただの紙切れに過ぎません。
このようなお金に対して
誤った考えをしてしまうのは、
日本では、お金に対する教育が
ほとんど行われていないのからかもしれません。
なので、お金を引き寄せるために、
今までのお金についての考え方を見直し
正しい知識を学んでみてはいかがでしょうか?
というわけで、お金を引き寄せたい方
お金を生み出す行動原則を知りたい方には
オススメできる一冊です。
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『トライブ=人を動かす5つの原則』紹介文
(この紹介文は、商品ページにもありますが、
成約率が圧倒的に高いメールなので、これを載せておきます)
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[件名]アマゾンが唯一恐れた会社
ザッポスという会社をご存知でしょうか?
この会社は靴のネット通販で大成功を収めて
売上1000億にまで急成長し
最終的にAmazonが買収した会社です。
急成長の秘密は顧客満足度がとても高く、
通販でリッツカールトンやディズニーランド
レベルの顧客サービスを実現していることです。
それだけでなく社員満足度も異常に高く、
働きたい人が募集枠を求めて
空きが出るのを待っているそうです。
社員全員が幸せだからこそ
顧客にも幸せを届けることができる
というわけです。
優秀な人材が向こうから集まってくる会社は
やる気のない社員ばかりで成り立っている
会社とは勢いもパワーも全然違います。
Googleなどがその分かりやすい例です。
そのザッポスのCEOトニーシェイが
「ザッポスで無意識にやろうとしていたことが
体系化されている」
と絶賛した本がこれです。
人の問題で困っている人にとっては
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